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バドミントンの賭博問題にて思う

http://www.badminton.or.jp/news/2016/20160410.pdf

田児、桃田の違法カジノ問題を発端としたバドミントン部員の賭博関係者として公表されたのはリンク先の通り、NTT東日本バドミントン部のメンバーだが、他にも怪しいと思われれる人物が二人いる。一人は昨年NTT東日本からジェイテクトへ移籍した和田周である。彼は、つい最近までNTT東日本のレギュラーメンバーだったことに加え、出身高校が田児賢一と同じ埼玉栄高校なのだ。既に名前が挙がっているNTT東日本の古賀輝(早稲田をこの3月に卒業)も埼玉栄出身であり、同じ高校出身の先輩から誘われれたなら断れない可能性が高い。

もう一人は、現在中央大学の3年、西本拳太である。彼はインカレシングルス4連覇が期待されるシングルスプレイヤーだが、残念ながら彼も埼玉栄出身なのだ。古賀(早稲田)が田児に連れられて、西本(中央)が行っていない可能性は低いだろう。

冷たい言い方になってしまうが、日本のバドミントン界は一度膿を出し切ってほしい。

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